2007年01月
2007年01月28日
現場巡り
今週末は現場巡り、金曜日は「香住の家」の定例打ち合わせ、今後は決め事も多くなる為、住まい手さんにも極力打ち合わせに参加していただく事になりました。

住まい手さんは平日のお休みも割とあると言う事で実現可能となりました。

続いて土曜日は「綾部の家」も住まい手さんを交えて吹き抜けキャットウォーク部分のスノコの割付を体感しながら決定していただく為に、実寸でモックアップを作成して頂きました。
キャットウォークの様に高い位置から下が丸見えの状態は慣れて頂くまでは、確かに怖いかも知れませんね。
このように住まい手となられる方々にも積極的に現場に関わって頂く事が、完成後の思い入れをより一層強くしていただけると思います。
出来上がった状態を、はい出来ましたよー、と言う見せ方もある意味感動を呼ぶのかも知れませんが、
私達の住まいつくりは、何よりも確認、確認で前に進みますので、時には現場を待たせないといけない時もあるのですが、住まい手となられる方に納得して頂くために、(現場をある程度待たせる事は)仕方がない事と考えています。
否、それ位の余裕は見て施工側も動いていると思います。
さてさて、書けなかったブログですが、ここの所のスケジュールで肉体の疲労と共に思考回路まで疲労していたようです。スケジュールのハードさはあまり変わり無いのですが、脳の疲労は少し快復してきたようですので、又少しずつ、書き始めますので、ご声援宜しくお願い致します。
2007年01月25日
2007年01月19日
鳥かご
久々に「香住の家」を取り上げます。
こちらは内部工事も着々と進み、壁の下地を組む段階まで進行中。中でも1階の屋根裏を利用した物置は2階の個室からアプローチするようになるのですが、現状壁下地となる胴縁が組まれまるで鳥かごのようです。

おまけに壁、天井には先週吹かれた断熱材を受るけシートが布地のような柔らかな感じを生み出し、投光器から差す光りがぼんやりと照らし、少し不思議な空間になっています。
ここは、住い手、発っての御希望によりデコス工法と言うセルロースファイバー断熱材を吹き込む工法で断熱施工を行っています。セルロースファイバーなんて言うと何だか物凄い物のように聞こえますが、平易に言えば古新聞紙を繊維状に固めたものと思って頂くと良いかも知れませんが、詳しくはこちらから御覧下さい。

新聞紙だから、軽いと思っていると結構な重量です。
このような梱包を車の荷台に搭載された機械から投入し攪拌、ホースで圧送して先行施工されたシートの中に吹き込んで行くと言う物。


ですので、さしずめ布団のシーツに綿が詰められているような感覚ですが、フワフワした感じではなく、ずっしりした感じで、かなりしっかりと詰め込まれているのが分かります。
で肝心の断熱性はと言いますと、まだ現場は隙間も多く何とも言えませんが、吸音性も高い材料と言う事で、現段階で体感的には、そちらの性能の方が実感できるように感じます。
但し、値段もソコソコするものでもあり、頻繁に採用とまでは行かないのですが・・・。
2007年01月15日
列柱
昨年末に棟上げを済ませた「綾部の家」も、構造金物が付き、先週の中間検査も無事、合格を頂き屋根の仕舞いも完了。
先週入っていた、アルミサッシの枠に障子(アルミサッシの可動する部分)が入り、壁も塞がれた事もあって、ようやく実際の内部環境に近づきました。
南向きの大きな開口で明るいのは当然ですが、開口の高さの加減で上手く道向かいの御宅からの視線も防げているように思います。
さて、そんな住いの中に4寸角の柱が91センチピッチで6本連続して配置された部分があります。水周りへの配置で壁の中に隠れる部分あり、露出する部分ありで、実際はこのように連続感は出ませんが大きな空間と小さなスペースを分ける大事な壁になる部分でもあり今のうちにと1枚、カメラに収めました。
さて今シーズンの冬は随分と暖かで寒風吹きすさむ中での現場打ち合わせと言う事が少なく、随分と助かっていますが、このまま暖かい冬を願う気持ちと、これが本当の意味での冬の気候なのかなと、気候を憂慮する気持ち半分の複雑な冬ですね。
2007年01月09日
古い御縁が復活!?
今年初めの定例打ち合わせと言う事で朝から「綾部の家」の現場へ、途中携帯へ電話が入るが、運転中のため出れず。
現場について確認すると、何やら昔、大変御世話になった所からメッセージが入っていました。連絡が欲しいとの事で、早速掛け直してみると、話があるのでと言う事で、丁度現場からはそんなに遠くないので、打ち合わせ終了後に寄ります。と言って電話を切る。
今年は、年の初めから不思議な物で昔からのご縁の方と久しぶりに連絡を取り合ったり、直接お話する機会が多い。自らも心の底では少し望んでいた事でもあり、いきなり叶うのも何とも言えず嬉しいものでもあります。
このペースで行くと一体どれ位の人に会えるのか・・・と思うとにんまりですが

さて、現場の方はここの所の寒気で流石に寒い。
衛生機器の承認図と照らしながら品番確認後、耐力壁の釘打ち等施工状況についての検査を行いました。
所々、釘のピッチが飛んでいる所や打ち込み不足があったので指摘する。
いつも現場では釘の打ち込み過ぎが無いように釘打機のエアー圧力を少し落として施工するように事前に指示しています。
こうしておかないと、職人が普通と思って打ち込んでいる圧力では、どうしても打ち込み過ぎになりがちで、釘がめり込みすぎると1割ほど耐力が落ちると言うデータもあるほどですので、ここの所はぬかりなく見ています。
おかげで、エアー圧力が不足して、釘頭が飛び出してしまい後で、ゲンノウで叩いて打ち増す事もありますが、性能を確保する為には致し方ない事です。
さて、肝心の電話の件は長くなるので又、機会があればと言う事にしておきます。
2007年01月05日
仕事始め
元旦に少し休んだものの、二日からは徐々にスタートしていたので、そんな感じは無かったのですが、一応公的には今日から仕事始めと言う形です。
で早速、事務所登録の更新手続きの為、柏原町にある県民局へ。
年末に余裕があれば行っておくべきでしたが、致し方なく年明け早々の更新となりました。
今日から仕事始めと言う企業も多いようで、スーツ族が、沢山出入りし、誰に挨拶するでもなく各課の入り口付近に備え付けられた名刺入れに、そそくさと名刺を投げ入れると言う表現が適当か事務的にポンポンと入れていきます。
それを尻目に書類を記入し終え、折角ここまで来たのだからと、柏原八幡神社へ初詣へと行って来ました。ここは地元では厄除神社として有名で、この期間が終わる頃にようやく暖かくなってくると言われています。
しかし、ここは高校時代、クラブ活動で随分としんどい思いをさせられた場でもあり、そんな思い出しか残っていないのですが、本当に久々に訪れてみましたが、やはりここの石段は楽ではありませんでした。
そんな石段を登り詰め、何とかたどり着いた先には、決して広いとは言えない境内があります。
ここは拝殿の背後に三重塔がありますが、二つの建物は前後の直線上に配置こそされていますが、お互いの軸が一致しておらず、三重塔がやや左に軸を振るという珍しいものとなっています。
そして、この八幡神社の麓には、旧柏原町役場(現丹波市役所柏原支所)が建物の衣替えを終え新しい洋館の雰囲気を醸し出しています。
その前にあるのは大きなケヤキの木で、その根が幅6.0mの川をまたぐ事から「木の根橋」と言われています。この木は樹高22m、目線の高さで測った幹周りが6mもあると言う大木ですが、傷みが激しいらしく現在、樹木医による外科治療を受けた後と言う事です。
そうそう、神社でおみくじを引いてみました。小吉と言う事で、可も無く不可も無くと言った所でしょうか?聞く所によると、おみくじの中では「小吉」が一番沢山入れられているのだとかで、さて運をおみくじに任せるのではなく自力本願で、いい1年にしていかないといけませんね。
2007年01月04日
2007年01月01日
新年明けましておめでとう御座います!
新年明けましておめでとう御座います。
旧年中はひとかたならぬご愛顧を頂きまして有難う御座いました。
おかげ様をもちまして、本年1月11日で事務所開設、6年目を迎える事が出来そうです。
一年ずつの小さな成長ですが、コツコツと積み重ねる事が、私の信条でもあります。
決して、大きな事は出来ませんが、小さな事を積み重ねる事で大きくすればいい、そのようなスタイルで今後も取り組んでまいりますので、どうぞ本年も宜しくお願い致します。
早速、年頭の目標を10項目書き出して見ましたが、プライベートな事も含みますので披露は出来ないのですが、書き出すことによって頭の中を今一度、整理する事も出来たように思います。
早速、年初には建築士事務所の登録を更新しなければならないのですが(5年ごとに更新しなければならない事になっています)、振り返ればこの5年は長いようで短い期間であったようにも思います。また次の5年後に無事更新出来る事を願って新たなステップへと進んで行きたいと思います。
本年が、皆様にとって良い年でありますように!

