2008年05月
2008年05月28日
竣工写真をUPしました。
久々の更新となりました。
もう5月も終わりですね。梅雨も間近と言う事でうっとうしい季節に入ります。
本日、竣工写真とそのデータが郵送で送られてきましたので早速、
加古川の家(sideriver~もう一つの川・余暇を楽しむ家~)の竣工写真をホームページ上にUPしました。
一部、別途工事となっていました外構工事も終えた住まいには緑も加わり、潤いが与えられたように思います。
借景の緑も良いのですが、やはり手元にある緑はもっと良い。
特に住宅地では周囲に緑を求めても乏しい場合もありますので、やはり1本でも良いから欲しいものの一つです。



2008年05月19日
棚田シリーズ
先日、伊根の棚田を見に行った時の話をここでもエントリーしましたが、田植えシーズン前であった事、減反により休耕されている田も多かった事もあり、見所としましてはイマイチ感がありましたので、リベンジと言う訳ではありませんが、今度はお隣の多可町の岩座神(いさりかみ)の棚田を見に行ってきました。
ここは棚田オーナー制度を核とした都心部との交流事業を活発に展開されている地域でもあります。
集落の中心を外れた山間部にはクラインガルデンと言うバンガロー風の家庭菜園付きの住まいを貸し出したり、山の生活を楽しもうとする方々には興味深い地域でもあります。


↑ この景観に、ちょっと残念なのは電柱の多さです。

残念ながら訪れた当日は田植えフェアー?の前日と言う事で人影もまばらでしたが、田んぼ仕事をされていた地元のご夫婦のおじさんおばさんから、明日なら賑やかなのにとか、ちょっとした観光案内をして頂いたりと言った、人とのふれあいがうまれたりと良い所だなあと感じました。

最後はこの棚田の景観形成を成し遂げている影の主役的石積みの塀のディテールです。この石垣は約700年前に築かれたそうでかなりの年月を経た物なのですね。
写真のように、ほぼ同じ高さの所で擁壁面よりも少し飛び出している石があります。1.8m位の、かなり高さですので腰を掛ける為の物ではなさそうですが、良く見ると水抜きパイプの位置と関係しているのではないかと思いました。しかし700年前には水抜きの塩ビパイプは無かったはずですので、はっきりした目的は分かりませんが、水抜きパイプから出た水が勢い良く地面に叩きつけられるのではなく、この飛び出している石に当ててワンクッションさせるような物なのでしょうか?
しかし、なんの目的でワンクッションさせる必要があるのかは謎ですが・・・。
現地の案内板情報ボックスには手作りの観光案内マップが置かれていたりと、人と自然の好きな方には魅力のある地です。是非訪れてみて下さいね。
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2008年05月15日
凄いぞ、能登ヒバ!
先日、「綾部の家」での1年点検時の事、監督さんから
「お風呂の能登ヒバ凄いですね〜」と感嘆の言葉がありました。
何が凄いのか?
お風呂に木を使うと、皆さんも温泉などでたまに見かけることがあるかも知れませんが、木が黒くなり、ぬるっとした感じになるのですが、この家は違います。
いつまでも、からっとしていて、ぬるっと感が全く無いのです。
おまけに反りや暴れも無く、天井から雫が滴ることも無いと、住まい手さんから伺いました。
メンテナンスと言えば、ひたすら換気する。ただそれだけなのです。
但し、能登ヒバを使えば必ず黒ずみが無いと言う補償はしませんので、御使用の際は設計者や施工者と良くご相談の上、ご採用下さい。
まあ、下地の施行には少し気を遣いましたので、そこは企業秘密と言う事で・・・。

下の白い部分はTOTOのハーフユニットバスです。
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2008年05月14日
田園風景
久々に写真ブログです。

ここ丹波では田んぼにも水が張られ多くの田では田植えも終えています。
田んぼに水が入ると不思議とその日の夜から即、かえるの合掌が始まります。
おそらく、地中でこの日が来るのをうかがっていたのでしょうね?
稲が伸びる頃になるとこの合掌は大合唱へと変わり、牛蛙のような鳴き声まで混じってきます。
稲が伸びれば上空からの天敵にも発見され難いと言う事も関係するのでしょうか?
面白いですね。
さて、今年は豊作となるのでしょうか?
大きな天災がない事を願って、豊作祈願!
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2008年05月13日
中小企業
今日は本のお話
写真は「挑戦する中小企業 in OSAKA」
発行所/株式会社星湖舎
サブタイトルに「つぶしてたまるか 社長の失敗話・成功話」となっています。
サブタイトル通り大阪の20社程度の中小企業の社長の成功談・失敗談、先代や従業員との確執などが書かれています。只これはそんな失敗談・成功談ばかりでなく、同じような立場の私たち読者のモチベーションを奮い立たせるような内容でもあります。
僕は昔から偉人の伝記物が好きで小学生の頃はその様な本を読み漁った事もあり、このように人のストーリー物は大好きである日、ラジオで紹介されていたのを耳にして、即ネットで注文しました。
丹波のような地方の町では最寄の本屋に行くよりもネットの方が在庫豊富であり便利な場合もありよく活用しています。
さて、先日ようやく読み終えて、あとがきを読んでいると、みごと出版の狙いにはまってしまっている自分に気付きました。まさにストライクゾーンど真ん中をつかれた感じです。
宜しければ皆様もお読み下さいね!
久々に、ランキングボタンを入れてみます。 ↓
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2008年05月12日
白熱灯
先週土曜日、竣工後1.5年経過した「福知山の家」と、先日1年点検をさせて頂きました「綾部の家」へ伺いました。
「福知山の家」しかり、「綾部の家」しかり白熱灯電球を使用している照明器具を多く採用しました。
しかし、東芝は2010年を目処に一部の白熱灯電球の製造中止を発表しています。
これは地球温暖化対策の一環としての政府取りまとめに同行する動きのようで
イギリスでは既に白熱灯電球を段階的に廃止しているようです。
「福知山の家」では既に多くの電球を蛍光灯の電球色にお替えになられていましたが、蛍光灯電球は白熱灯電球に比べ値段も高価で、住まい全体の球を替えるとなると電球代だけでもそれなりの値段になります。
しかし、現段階では全ての白熱灯電球に代わる蛍光灯電球が無いために、すべてを蛍光灯へシフトするのは難しく、又蛍光灯電球自体のデザインも若干白熱灯電球とは異なる為に照明器具へ差し込んだときの馴染みが今一つとなる事も懸念されます。
と言う訳で、先日電球が切れた事務所の白熱灯電球を1灯、蛍光灯の電球色に替えてみました。
100W 100V の白熱灯電球相当の蛍光灯電球、1個の値段は白熱灯電球に比べ約3.5倍
電球自体の割り高感は否めませんが寿命の長さと電気代を鑑みると、正解と言えるのでしょうか?
使用感は灯火直後は少し薄暗い感じがしますが、徐々に明るさは増します。最も目の方も少し慣れてくると言う事もあるのかなあ?と言う気もしますが・・・。
2008年05月08日
健康診断
今日は毎年受けている健康診断の日。
今年から、メタボちゃんも気にしないといけないようで昨年の結果を受け随分とその辺りは対策を講じてきました?
対策するものでは無いですよね。
でも昨年79センチあったウエスト周りが今年は76.4センチと、2.6センチ減りました。
ウォーキングする回数は昨年に比べると確実に減っています。しかし腰回し運動を続ける事で見た目にもウエストのくびれが復活しました。
気になる方は是非やってみて下さい。
フラフープは無くても良いのですが、まるでフラフープを回しているつもりで、ゆっくり1回に付き5分程度腰を回すだけでOKなのです。
それを毎日、朝でも晩でも時間のある時にひたすら続けるだけ、簡単な運動です。
おまけに体重も少し減り、良い感じシェイプアップしています。
しかし、少し気になる結果も出てしまいましたが
疲労やストレスからくる事もあると言う事ですので
1ヵ月後に送られてくる総合判定を見るとしましょう。
2008年05月07日
外構工事
先日は天候もよく、連休最後を締めるにはもって来いの青空が広がっていました。
先月、引渡しを終えた「sideriver ~もう一つの川・余暇を楽しむ家~」では、住まい手のお知り合いによる別途の外構工事が始まったと連絡を受け、経過を見に行ってきました。
図面と現場の実情を見合わせ若干のアレンジを加えていただいたようですが、出来上がりも楽しみです。
室内からの、樹木の見え方や塀の位置等をアドバイスさせて頂きましたが、そんな話もそこそこに早速、2階のリビングに上げていただき、その居心地の良さにすっかり長居させて頂き、おまけに、お昼までご馳走になってしまいました。本当にご馳走様でした。
家具や雑貨なども加わり、よりインテリアに磨きが掛かった感じも受け、
流れてくるオシャレなBGMが加わると、そこはカフェ?と錯覚してしまうほどの空間です。
これまでとは少し違った間の取り方やコンセプトが、豊かな空間をつくっている事も確かな事ですがロケーションや住まい手の高い意識が相乗効果を生んでより良い家になっているのだと感じました。
2008年05月06日
伊根町
丹後シリーズと言う事で、丹後半島を海に沿って少し東へ行くと、そこはNHK朝の連続ドラマ「ええ、にょぼ」の舞台にもなった伊根町。
そこは多くの舟屋が存在する海の町です。
今や舟屋は倉庫としては機能しているそうですが、実際に船をそこに格納する家は殆ど無いそうです。(観光協会の受付のおばさん談)
船の大型化やFRP製のボディによって船体を屋外にさらしておいても何も支障ない事から舟屋が舟屋でなくなっているそうです。
そうなると、建物の老朽化に伴い、いずれこれらの街並みが姿を消す事になるのかなあと心配してしまいますがどうなのでしょう。

井根町の新井地区には有名な棚田があると知り見に行ってきましたが、田植えは未だ始まっていないのと減反で耕作していない休耕田が増えているようで残念ながらポスターで見た景色を見る事が出来ませんでした。


そして、最後は丹後半島を少し南下して宮津市の
海と星の見える丘公園へ脚を運びました。

天橋立もほぼ近く、リゾートマンションが点在するこの地はシーズン的にも丁度良く、この日は多くの観光客で賑わっていました。
今回で、一応連続の丹後半島シリーズは一区切り。
又現場が始まりましたら追々紹介いたします。
2008年05月01日
紫の壁
先日のエントリーの続きから
さて、そんなこんなで1年点検も終え、昼食を済ませ、一路丹後半島へと向かった訳ですが休日と言う事もあり多少の渋滞は覚悟していたものの、大した事も無く無事現場へ到着。
解体範囲の確認のために来たわけです。

敷地からは、このような眺め。春霞なのか少々視界不良でした。
穏やかな時はこのようにのんびりしていますが、そこは日本海、冬の荒波が起こり始める頃には風も半端じゃあないとの事、
その辺りは、又このお住まいが完成する頃に実感する事になりそうです。
帰路、行き道で衝撃を受けた「紫の壁」を求め車を進めました。

それが、これです。
と言っても、これがどれくらいのスケール感なのか、この写真には比較対象となる物が写り込んでいないので分かりませんよね。

では、この写真では如何でしょうか?左端に人が写っています。

所で、ここがどこなのか?
福知山市長尾と言う福知山から加悦町へ抜ける峠道です。
ふと目の前に現れる「紫の壁」に圧倒され道行く人たちが車を止めて散策にやって来ます。
ここは地域の人たちの手によって法面一面をシバザクラで埋め尽くされたホットスポットです。

それにしても、ここまで育てられた方々の熱意たるや凄いものですね。
逆光ゆえに、写真が撮り辛く、やや発色が悪いのですがこのゴールデンウィークも未だ楽しめると思いますので、お時間のある方は是非一度、ご自分の目で見に行って下さいね!

